湯シャンの効果!薄毛解消は出来るのか?

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湯シャンの効果!薄毛解消は出来るのか?

 

湯シャンとはシャンプーを使わずお湯で洗うだけの洗髪方法です。

 

 

湯シャンの効果で髪が健康になると人気になっています。

 

シャンプーに含まれる界面活性剤が頭皮に悪影響を与えると言うのが、その主な根拠です。

 

しかし、お湯で髪を洗うだけで本当に髪がフサフサになるのでしょうか?

 

それに、髪がフサフサになっても、不衛生や不潔で嫌われては元も子もありません。

 

湯シャンにより髪が復活する過程で、フケやかゆみ、悪臭などの問題はどのようにクリアしていくのでしょうか?

 

湯シャンをするとどうして頭皮にいいのか?

 

湯シャンはなんで良いと言われているのでしょうか?

 

頭皮を清潔に保つために毎日シャンプーで髪を洗っている方に残念なお知らせです。

 

頭皮を清潔にしたいならシャンプーは逆効果になる可能性が高いのです。

 

人間の身体には、1兆もの細菌が住んでいます。これらの菌を表皮常在菌と呼ぶわけですが、彼らには縄張りの様なものが存在し、外からの雑菌の侵入を防いでくれます。

 

しかし、そこでシャンプーなどの界面活性剤を含む洗浄剤を使ってしまうと常在菌は殺菌されてしまい、一時的に頭皮は無菌状態に近づくことになります。

 

頭皮がこのような無菌状態になると、雑菌などの悪い菌が急激に増えることがあります。

 

これにより、頭皮の環境が悪くなり髪の毛にも悪い影響を及ぼす可能性が出てきます。

 

フケやかゆみは?臭くならないの?

 

シャンプーをやめて一番気になるのは、フケやかゆみが増えないか、そして悪臭はしないのかという点です。

 

髪を洗わなければ、その分雑菌が増えるはず、そんな不衛生な頭皮ではフケが増えたり悪臭をばらまくなど、薄毛時代よりも嫌われてしまいます。

 

嫌われないために、馬鹿にされないために薄毛を解消したいのに、これでは本末転倒です。

 

ここでは、湯シャンに対して感じる衛生上の疑問を一つずつ解決していきましょう。

 

頭皮が臭くならないの?

身体に皮脂が存在する理由は、乾燥や汚れら表皮を守るためと言われています。

 

紫外線からも守ってくれる皮脂は、身体を守るバリヤーの様なものなのです。

 

シャンプーを使って皮脂を落としすぎても身体は皮脂腺から新しい皮脂を補充するのですが、それが長く続くと皮脂腺は発達してしまうため、脂ぎった頭皮になってしまいます。

 

頭皮が臭くなるのは、この皮脂とマラセチアと呼ばれる常在菌が反応した時です。

 

皮脂の量が多くなると、マラセチアの数も増殖します。そのため、脂ぎった頭皮からは悪臭がするのです。

 

逆に、皮脂が少なければ反応するマラセチアの数も減るため、悪臭が発生することもないと言えるでしょう。

 

ただ、しっかりとした方法で湯シャンしない場合には、頭皮の臭いが気になることもあるので注意が必要です。

 

フケは増えないの?

フケには乾燥フケと脂性フケの2種類があります。

 

ホルモンバランスやストレスが原因で増えることもありますが、双方とも基本的にはシャンプーによる影響で増えるようです。

 

乾燥フケはシャンプーにより皮脂が取り去られることで角質細胞が死んでしまいフケになったもので、脂性フケはシャンプーの使いすぎにより皮脂腺が発達した結果発生したものです。

 

どちらにしてもシャンプーの使用が皮脂の制御を狂わせたことが原因していることがわかります。

 

湯シャンに切り替えることで、身体が皮脂の量をコントロールできるようになれば、フケは増えるどころか自然と減っていくことになるでしょう。

 

ただ、しっかりとした方法で湯シャンしない場合には、フケがかえって出る場合もあるので注意が必要です。

 

 

湯シャンは本当は難しい?頭皮に優しい正しい方法を伝授!

 

湯シャンの効果を得るためには正しい方法で行いましょう。

 

ただ、シャンプーをやめてお湯で髪を洗えば発毛すると思っていたら、効果はなかなか得られません。

 

実は湯シャンはシャンプーを使うよりも非常に面倒なステップを踏んでいくことが肝心だったのです。

 

湯シャンをするなら下準備に時間をかけよう!

湯シャンを効果的に行う為には下準備が大切になります。

 

まず、用意して欲しいのは「獣毛ブラシ」です。獣毛ブラシとは豚や猪の毛で作られたブラシです。

 

たんぱく質と油脂で構成されているので髪との親和性が高く、ブラッシングの摩擦でも傷つかないのが特徴です。

 

この髪に優しい獣毛ブラシを使って、入浴の前に100回以上髪をブラッシングしましょう。

 

髪にはあなたが考えている以上に埃やゴミ、雑菌が付着しています。ブラッシングすることで、これらのものをあらかじめ落としてしまうのが、湯シャンのコツの一つです。

 

ブラシをかければ髪に着いた皮脂が均等になり、ツヤのある美しい髪になるのもメリットです。

 

なお、獣毛ブラシが無ければ普通のブラシでも問題ありませんが、抗菌加工されているものは常在菌まで落としてしまうので控えましょう。

 

また、ブラシはできる限り肌に接触しないようにしましょう。頭皮は非常にデリケートなので、それだけで毛根の炎症を引き起こす可能性があります。

 

湯シャンの前にお風呂で10分

湯シャンの前には湯船に10分くらいつかりましょう。

 

身体を温めて出てきた汗は非常に良質です。

 

いらなくなった角質や皮脂を適度に表皮から浮かせてくれるので、湯シャンで皮脂を落としやすくなります。

 

面倒かもしれませんが、髪を洗う前には10分くらいは湯船で温まりましょう。

 

お湯の温度は37〜39℃、長時間洗うと逆効果!?

湯シャンで一番肝心なのがお湯の温度です。

 

シャンプーを使わなくても皮脂はお湯で十分洗い流せます。

 

逆にあまり熱いお湯を使うと、皮脂を流しすぎてしまうくらいです。

 

お湯の温度は、37〜39℃を心がけましょう。

 

また、そこまで注意して湯シャンをしても時間をかけすぎると皮脂を落としすぎます。

 

長くても5〜6分程度で終わらせるようにしましょう。

 

大丈夫、獣毛ブラシでしっかりと汚れを落とした髪の毛なら、それだけあれば十分に清潔になりますよ!

 

ゴシゴシしないでやさしくマッサージ

髪を洗うと言うとゴシゴシこすってしまいガチです。

 

しかし、強い摩擦は頭皮が傷んで角質が壊れてしまい、フケが増える原因になるので出来る限り避けましょう。

 

代わりに指の腹を使って円を描くように頭皮をマッサージします。

 

洗うと言うよりは、毛穴の汚れを浮かせるというイメージでマッサージをすると自然に毛穴に詰まった汚れも洗い流されていくのです。

 

最後は丁寧に乾かす

髪が乾くまでが湯シャンなので丁寧いに乾かしましょう。

 

まずはタオルで水気を取るのですが、ゴシゴシ拭いてはいけません。

 

髪や頭皮は水に濡れているときが一番弱いのです。摩擦による熱や静電気は髪や頭皮を傷めてしまいます。

 

タオルで髪を挟んで水分を吸わせるように乾燥させましょう。

 

 

まとめ

 

湯シャンの効果について解説しましたが、いかがでしょうか?

 

湯シャンは、今までシャンプーによって頭皮に悪影響を受けていた方には、効果的かもしれません。

 

しかし、湯シャンは頭皮に雑菌や汚れを残すことがあるので注意が必要です。

 

シャンプーによる頭皮への悪影響が気になる方は、合成界面活性剤をつかっていない、アミノ酸系のシャンプーをおすすめします。

 

頭皮への悪影響が少なく、湯シャンのように雑菌の心配もないので理想的です。

 

参考:アミノ酸系シャンプー(育毛シャンプー)のおすすめ

 

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